金・プラチナ買取実績
金・プラチナとは
金やプラチナは毎日価格や相場が変動している商材の一つです。金は古くより、その希少性から貴金属類の中でも最も価値のあるものとして考えられてきました。
もちろん希少性が高いという事だけでなく、資産の一つとして扱われ世に紙幣が登場するまでは通貨として広く利用されてきました。
今日では金・プラチナを「安全資産」「代替通貨」などと例えられており、戦争やテロなどの経済不安が生じた際に、世界共通で他の投資商品よりも注目が集まる傾向にあります。
また、金やプラチナが注目されているのは、「安全資産」「代替通貨」だけでなく、「実物資産」という事です。
資産として有名なものでいえば、「株式」「債券」「不動産」などがあげられます。
これらの資産は発行元の業績、或いは土地の価格などによって価値が決定・変動するのですが、2008年アメリカ合衆国の投資銀行「リーマン・ブラザーズ・ホールディングス」が経営破綻した事を覚えていますでしょうか?
いわゆる「リーマンショック」と呼ばれる世界的にも有名な出来事です。この時リーマンショックまで高い価値を持っていた大企業の株式や債券、不動産までもがこのリーマンショックをきっかけに一瞬で価値を失う事になってしまったのです。
その反面「有事の金」という言葉があるように、金としての価値を最も発揮するのは、戦争や、経済危機、自然災害などの「万が一」が起きた時です。
古くから通貨として利用されてきた金・プラチナは普遍的な価値を持っていて、このような危機が訪れたとしても資産価値がなくなることはありません。
金と同様に実物資産として有名な貴金属が「プラチナ」です。
プラチナはジュエリーの素材に使われることが多いのですが、実際にはジュエリーなどの宝飾品としての需要は約3割程度とされていて、残りは工業用の素材としての需要が多いのです。
プラチナの相場は工業関連に密着している為、経済情勢が悪化するとプラチナの相場が下落しやすく、金と比べるとプラチナの方が経済状況に影響されやすい傾向にあります。
最近ではプラチナよりも金の方が注目されがちですが、金と比べるとプラチナの方が生産量は圧倒的に少なく、まぎれもなく希少性の高い貴金属の一つです。
金・プラチナ買取相場
かんてい局が金・プラチナの買取に選ばれる理由
自店舗での再販が可能
かんてい局では、実店舗にて『売場』を構えている店舗がほとんどです。そのため、買取した商品を店頭にて販売でき、金・プラチナの高価買取を実現しております。
端数までしっかりと計算
金・プラチナは重量に相場をかけた金額で算出しますが、かんてい局では0.1g単位までしっかりと査定いたします。
独自の多種多様な販売ルート
かんてい局は全国でグループ200店舗の豊富な販売網・情報網を有し、店頭販売だけでなく、オークションや業者販売など幅広い販売先がございます。
また、かんてい局ではオリジナルジュエリーブランドがございます。
リングやネックレスなども取り扱っており、買取をした商品をオリジナル製品の材料として使用もできるため、最も高い査定金額をご提示できるのです。
世界基準に基づく金相場
金やプラチナの相場価格は、世界的な市場の中で決まります。かんてい局では、金・プラチナの相場を算出する際にこの世界基準の相場を基にしており、ご満足頂ける金額をご提示できます。
高く売るコツ おすすめの売り時
お持ちの金やプラチナを少しでも高く売却出来たら良いですよね。
ただ、金やプラチナの相場は毎日変動することが当たり前になっていて、上がることはもちろん下がることも考えられます。
また、金やプラチナの相場は為替と同じで的中させることは難しいです。
価格が上がるのを待っていたが下がってきてしまい、仕方なく売却される方も少なくありません。
その為、私たちがオススメしたい売り時としては、お客様が売却をしたいタイミングで、レートもご納得頂ける日というのがオススメかと思います。
私たちも無理強いは一切致しませんので、その日その日の相場やレートをご覧になって頂き、是非ご納得頂ける日にお売りください。
金・プラチナの査定基準
金・プラチナには純度というものがあります。
この純度が高いほど、1gあたりの金・プラチナとしての価格は高額となります。
金製品の場合、「純金」と言われるものが【24金】または【K24】。「純プラチナ」と言われるものが【Pt1000】となります。
金の場合、22金(K22)、21.6金(K21.6)、20金(K20)、18金(K18)、14金(K14)、10金(K10)、9金(K9)…
プラチナの場合、Pt950、Pt900、Pt850…
と、数字が小さくなるほど純度も下がっていきます。
純度が下がるということは、それだけ金やプラチナの他に含有物が含まれるということです。純度は高い方が高額になります。
純度は基本的に刻印されていますが、古いものや海外の金・プラチナだと、上記と異なっていることがあります。
例えば、金の場合、数字の後にKがつくもの(例:【18K】 ※通称アトケー)や、中国製だと【金純】【千金】【千足】などがあります。
またプラチナの場合、古い年代のものは【Pm】などの刻印があります。
こんなものでも買取可能です!!
喜平ネックレス |
喜平ブレスレット |
印台リング |
記念硬貨 |
記念金貨 |
海外製のコイン |
千切れてしまったネックレス |
変形してしまったリング |
イニシャルなど刻印が入った金 |
片方だけのピアス、イヤリング |
金歯 |
小判や金杯 |
純度が刻印されていない金・プラチナ |
工業用の金・プラチナ |
金・プラチナを売却頂いたお客様の声
70代女性
K18製商品多数
46.1g
買取金額:175,100円(2019年7月相場)
品物の扱い、言葉使いに好感が持てた
新聞や週刊誌で金が高騰していると聞き、私自身も「終活」を兼ねて不要な貴金属は売却してしまおうと考えておりました。そんな中、夕方のテレビの情報番組でかんてい局の特集があり、比較的自宅から近くでしたので、主人と行く事にしました。何かを売るという事をした事がありませんでしたので、初めは緊張しましたが、丁寧に説明をして下さりました。中でも驚いたのは、主人が数年前に奥歯をブリッジしていたのですが、部分入れ歯に交換しました。その際、ブリッジしていた箇所は金で加工していたのですが、まさかそれまで値段が付くとは思いませんでした。金歯だけで温泉旅行に行ける程の金額が付き大満足です。その他にも石が取れた指輪や切れたネックレスなども買取して頂けました。鑑定士の方も金は現在非常に高値で、良い時期にお持ちになったとおっしゃってましたので、即、売却を決断しました。私たちの様な高齢者はどれだけ親身になった対応して頂けるか気にしてしまいます。かんてい局の方は品物を持ってきたことに感謝しており、品物の取り扱い、言葉使いもとても好感が持てました。
50代男性
K24インゴット
200g
買取金額:1,000,000円(2019年7月相場)
数分の検査で高い査定額に驚き
先日、私の母親が亡くなりました。生前、既に他界していた父の遺産で金の塊があると聞いておりました。その時は「あーそうなんだ」程度にしか考えておりませんでしたが、息子の大学進学を控えている事もあり、現金化してみようと思い立ちました。妻の友人がかんてい局で貴金属を売却したという話を聞いていたので、かんてい局に向かおうと思いましたが、いくつかの店を回り一番高い所で売ろうという事になりました。最初のお店は金の塊(インゴット)の取り扱っていないと断られました。次にショッピングモールに入っているお店では値段をつけるのに数日かかると言われ、私は金の塊自体売りにくいのではないかと思いました。最後にかんてい局に行ったのですが、開口一番「非常に良い時期にお持ち込み頂きましたね!」と言われ本当に安心しました。念の為、金貨かどうかの検査を行い、問題なければ買取させて欲しいとの事で検査に承諾。検査は数分で終了し、問題はないという事。査定額を聞きその金額の高さに驚きましたが、徹底した検査などの管理体制にも関心致しました。
40代女性
ピアスキャッチ(複数)
1.5g
買取金額:5,100円(2019年5月相場)
0.1gから買い取ってもらえる
昔使っていたピアスのキャッチをいくつか買い取ってもらいました。
ピアス本体はどこかに紛失してしまったようで、キャッチ部分しか残っていないのでお金にはならないかな…という気持ちが正直でしたが、実際に持ち込んでみると0.1gから買い取って頂けるという事でした。
ピアスのキャッチという事で、一つ一つの重さはないですが、まとめて1.5g程度あったそうです。当初はお金にならないと思っていて捨てる気でいたのが、数千円でもお金になったことがびっくりです。査定も無料という事でしたので安心できました。
50代男性
喜平ネックレス、ブレスレット
35.0g
買取金額:119,000円(2019年6月相場)
売りたいと思った時が売り時
十数年前より持っていた喜平のネックレスや、ブレスレットを売りました。
以前は査定だけという事で売ることはしませんでしたが、最近金の相場が上がっているという事を聞き、かんてい局に査定に出してみました。
結果は以前より高くなっていて、スタッフさんからも「売りたい、売っても良いと思った時が売り時です」と聞き今回売却しました。
これからも相場が上がるかなという淡い期待はあったものの、上がるだけでなく価格が落ちてしまう事もあると教えてもらい、少しでも高いうちに売っておこうと思いました。
それでも当時より金相場が高くなっていたことに驚きでした。